会社情報
COMPANY
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ごあいさつ
存在価値のある
会社を目指して。代表取締役社長 黒田 直
あらゆる面で、日々刻々と構造変化が続いていく社会にあって、最先端の光学ガラス、特殊ガラス等に関わる仕事と、ベテランの技術職人の加工が必要とする仕事を目指し、市場の動向及び技術的サイクルの情報を選択して行き、より一層お客様の要求に満足して戴けるよう、高品質・短納期・少ロット対応と低価格提供に努力致します。そして社員の人生設計を尊重し存在価値のある会社を目指して従業員が一丸となり、頑張って参ります。
会社概要
- 社名
- 泉陽光学株式会社
- 創立
- 創業：1959年8月1日
設立：1972年10月17日
- 所在地
- 本社
〒591-8025 大阪府堺市北区長曽根町3026番地5
TEL：（072）251-6001（代表）
FAX：（072）257-6731
MAIL：eigyo@senyo-opt.co.jp（営業部）
- 資本金
- 2000万円
- 代表者
- 代表取締役社長 黒田 直
- 従業員数
- 本社 男性：27人 女性：14人
- 事業内容
- ・プレス成型：熟練職人の技術を活かしφ400mmまでの大型レンズをプレス加工
・平面研削、研磨加工：1400mm×2650mmまでの大型基板を 研削・研磨
・精密形状加工：職人による手加工から最新鋭の自動機にて小ロットから大量生産迄対応
- 営業品目
- 光学硝子レンズ、医療、照明、産業機器用色硝子フィルター、半導体向け各種硝子ウェハー、照明、露光、検査装置用レンズ、半導体、液晶製造装置向け硝子基板、定盤、監視カメラ、水中カメラ用ドームレンズ、耐熱硝子、石英硝子覗き窓、電子部品用硝子基板
- 取扱硝子
- 光学硝子（HOYA、成都光明、オハラ、光ガラス、SCHOTT他国内外各社）
色硝子フィルター（五鈴精工硝子、HOYA CANDEO他）
耐熱硝子（SCHOTT、CORNING他）
石英硝子（オハラ・クオーツ、CORNING、東ソー他国内外各社）
薄板硝子（SCHOTT、CORNING他）
- 主要取引先
- 岩崎電気（株）、（株）五鈴精工硝子、ウシオ電機（株）、（株）オハラ・クオーツ、関西特殊光学（株）、コニカミノルタ（株）、堺光学（株）、（株）大真空、東芝ライテック（株）、東ソー（株）、（株）トプコン、（株）ニコン、（株）ニットー、日東光器（株）、日本電気硝子（株） 、富士フイルムオプティクス（株）、HOYA（株）、その他
- 主要仕入先
- （株）イズミ、（株）五鈴精工硝子、（株）オハラ・クオーツ、コーニングインターナショナル（株）、ショット日本（株）、（株）ニットー、HOYA（株）、（株）山田商店、その他
- 取引銀行
- りそな銀行 金岡支店
紀陽銀行 北花田支店
商工中金 堺支店
アクセス
本社
〒591-8025 大阪府堺市北区長曽根町3026番地5
TEL：（072）251-6001（代表） FAX：（072）257-6731
岸和田工場
〒596-0012 大阪府岸和田市新港町11-7
和歌山工場
〒649-1315 和歌山県日高郡日高川町玄子45
沿革
- 昭和34年8月
- 大阪市城東区にて、初代社長 黒田豊がレンズプレス工場を発足
- 昭和37年8月
- 工場拡張の為、現在地に移転
- 昭和42年3月
- 資本金100万円で有限会社泉陽硝子工業所として法人に組織変更
- 昭和47年10月
- 株式会社に組織変更し、社名を泉陽光学株式会社とする
- 昭和48年8月
- 旧社屋より、鉄筋スレート2階建にして、設備の近代化をはかる
- 昭和48年10月
- 資本金を500万円とする
- 昭和57年1月
- 資本金を2000万円とする
- 昭和59年10月
- HOYA（株）カラード部と特約店契約を結ぶ
- 平成3年4月
- コーニングインターナショナル（株）の特約店となる
- 平成4年4月
- 堺市常磐町に大和川工場を設立
- 平成6年10月
- 本社事務所を増築し、3階建とする
- 平成12年11月
- 工場及びクリーンルームを増設
- 平成17年3月
- 大和川工場を岸和田市新港町に移転する
- 平成17年7月
- 品質システムの国際規格「ISO9001」認証取得
- 平成19年8月
- 環境経営システム「エコアクション21」認証取得
- 平成20年6月
- 新規プレス設備導入の為、本社工場増改築
- 平成21年6月
- ISO9001 継続せず自主運営する
- 平成22年6月
- 大型研磨加工機を岸和田工場に集約。及び増設（1400×2650対応）
- 平成23年5月
- 中型サイズ用NC制御形状加工自動機を導入（φ95～φ310対応）
- 平成25年2月
- 小型サイズ用NC制御形状加工自動機を導入（対角40～200対応）
- 平成25年8月
- 岸和田工場大板研磨品洗浄機増設及び検査用クリーンルーム増築
- 平成25年9月
- 大型サイズ用NC制御形状加工自動機を導入（対角100～500対応）
- 平成26年1月
- 全社的にTPM活動の推進を行う
- 平成30年1月
- 和歌山市日高川町に和歌山工場を設立
- 平成31年6月
- エコアクション21 継続せず自主運営する
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品質方針
「顧客満足を目指す。」
常に技術の向上を図り、信頼出来る製品作りに日夜努力し、顧客満足を目指します。本品質方針は、全ての部署及び課員に対して周知徹底を行う。
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- 01
顧客の観点から、品質確保に努める。
- 02
改善活動によって、継続的な品質向上を目指す。
- 03
品質不良に対しては、速やかに原因を追究し工程改善を図る。
- 01
経営理念
- 01
常に技術の向上を図り、信頼出来る製品づくりに日夜努力する。
- 02
社員の人生設計を尊重しながら、会社の目標達成に努力する。
- 03
社会的公正を旨として、安定した経営に努める。
